多汗症とは?

「多汗症」という言葉を耳にした事はありませんか。
多汗症とは読んで字の如く、汗をかく量が人よりも多い症状を言いますが、
全身にたくさんの汗をかく「汗かき」とは異なる症状です。

それでは、多汗症とは一体どんな病気の事を指すのでしょうか。
多汗症とは、二つある汗腺(エクリン腺とアポクリン腺)のうち、
エクリン腺から分泌される汗が必要以上に多い病気の事です。

全身的に発汗が起こる症状を「全身性多汗症」、手のひらや顔、脇の下や足の裏などの特定の部位にのみ多量の発汗がみられる症状を「局所性多汗症」と言います。

多汗症と言っても、自分が単純な汗かき体質なのか、それとも多汗症なのか、
ハッキリしないケースも多くあると思います。

多汗症の症状は人によっても様々で、少し汗ばむ程度の人から、汗が滴り落ちる程の重症な場合もあります。

例えば、字を書こうとしたら手の平の汗で紙が濡れて破れてしまった、ピアノを弾こうとしても、汗をかいて鍵盤から指が滑ってしまう等、他人と比較して明らかに汗をかいていると感じたら、多汗症を疑ってみてもいいでしょう。

多汗症をそのままにしておくと、人の目が気になる対人恐怖症になったり、好きな人が出来ても手も繋げないので異性と付き合う事が出来なかったり、消極的になったりと、日常生活でもあらゆる支障が出てきます。

自分が多汗症だと自覚したのならば、早目の対処が必要になってくるでしょう。

ワキガの原因

ワキガに種類があるというよりも、ワキガの原因には幾つかの種類があるというのが正しい答えと言えます。
ワキガは遺伝的要素も強いと言われており、両親のどちらかがワキガの場合、子供にもワキガの子が出やすくなります。

当然ながら、先祖にワキガの人がいれば、代を隔てて突然発症するという可能性もあります。
このような遺伝的体質のワキガは先天的なものですから、その程度も遺伝的にある程度決まってきますが、自分ではどうしようも無いという側面もあります。

ですから、少しでも臭いを減らす努力をするしかありません。

これ以外に、ホルモンバランスの乱れや生活習慣の乱れによって発症する、後天的なワキガもあります。

これらの場合は、その原因を排除することで、随分改善することが可能です。
特に思春期に特有の、成長期におきる急激なホルモン増加が原因のワキガの場合、一過性であるケースも多く、成長期をすぎれば自然と治まることも少なくありません。

これとは逆に、社会人になって生活習慣が乱れることにより、ストレスやホルモンバランスの崩れなど、さまざまな要因が絡まり合ってワキガを発症することもあります。

特に、飲酒や喫煙は体臭のもととなりますし、睡眠不足もホルモンバランスや自律神経のバランスを崩して、体臭の原因となることが多々あるのです。

このように、ワキガの原因には幾つかの種類がありますから、自分のワキガの原因となっているものが何なのかを知ることは重要なことです。